やっと配信されたバイオショックのDLC第3弾『Burial at Sea -ベリアル アット シー-』感想です。
エピソード1に続く物語で、主人公はエリザベスになります。
イージーと1998モードでクリア。
エピソード1の感想はコチラ
ゲーム部分
スタッフインタビューで前々からステルス主体になるといわれており、本編は一応ステルスゲーになっております。
物音を立てると敵が警戒状態に入り、姿を発見されるとこちらを攻撃してきます。
攻撃状態に入ると、敵の耐久力が上がり、近接攻撃でダメージを与えることができなくなります。
逆に、こちらに気付いていない状態なら近接攻撃で1発KO。銃器によるダメージもよく通ります。
エリザベスは従来より体力が低く設定されているため、正面からドンパチやるのもあまり得策とは言えません。
なので、ゲームスタイルは必然的にステルスプレイになります。
ただまあ、システムが非常に極端。
敵の感知範囲が非常に広く、ただ歩いているだけで遠方の敵が次々警戒状態に入っていきます。
反対に、しゃがみ(ステルスモード)移動では、まず足音で敵に気づかれることはありません。
しゃがみ移動は速度が遅いため、だだっ広いエリアでどこにいるかもわからないスプライサーを警戒してノロノロしゃがんで移動しているという状態になりストレス。
ジャンプでの着時事にも大きな音がしますが、こちらは滞空中にしゃがみボタンを押せば無音で着地できます。
ジャンプはそこそこ素早い移動手段になるので、中盤以降は
ジャンプ→しゃがみ→ちょっと移動→ジャンプ→しゃがみ→ちょっと移動
という、カエル的な動きをするエリザベスさんになっていました。効率はいいですが、見た目が悪くて×。
敵のスプライサーは警戒状態だとそこそこ広い範囲をうろつくのですが、戦闘状態に入るとあまり動かなくなるので、視界から外れれば簡単に逃げ切れる場合がほとんど。
なので、戦闘に入ってしまった場合の緊張感は薄かったです。
ディスオナードとよく似たシステムです。
そして、ディスオナード同様1人称視点でのステルスはシステム的にイマイチですね。
振り返るのにも時間がかかりますし、ちゃんと隠れてるつもりでも見つかってファックな展開があったり。
手に入る武器は↓の他、オールドマンウィンターとポゼッションが続投。
今回はインフュージョンが落ちていないため、ポゼッションは最大4回。ウィンターは3回までの使用制限がかかります。
新規プラスミドと手に入る武器
ピーピングトム
新登場のプラスミドなのですが、完全にバランスを壊しております。
能力は『透視』と『透明化』
壁の向こうにいる敵やアイテムの位置を(短時間ですが)表示したり、完全に透明化して敵の目から逃れる事ができます。
もちろんプラスミドなので、能力の使用にはEVEの消費が伴い、持続使用には制限がかかりますが、
こちら、強化すると『立ち止まっている限り、透明化してもEVEを消費しない』という性能になります。
つまり、移動は出来ないけれど、絶対に、永久に、敵に見つからない状態になるわけです。
敵の大軍に囲まれても、その場で透明化すれば、ほとんどのケースにおいて敵はエリザベスを見失います。
敵がこちらを見失う→近づいてきたやつを近接攻撃でノックアウト→発見される→透明化→敵がこちらを見失うのでまた近接KO……
どれだけ発見されても簡単に逃げ切ることができ、アイテム消費なしで敵を無力化できるというわけ。
これが手に入った時点で、敵は攻略すべき対象から、ただの障害物に成り下がります。
救済措置というか、なんというか……。
ちなみに、透明化中に敵に触れられても、敵はこちらに気づくことはありません。
アイアンサイド
劣化リターントゥセンダー?
使ったことがないから分からないというのが素直な感想。
敵が撃ってくる銃弾を吸収し、自分の持ち弾に変えることが可能なのですが、
そもそも敵に見つかってしまう状況になってしまった時点でアウトなので、使う前に透明化してしまいます。
イージーくらいの難易度なら、EVEを弾に変換してドンパチすることが可能になっております。
クロスボウ
麻酔矢
敵をその場で気絶させるクロスボウ用のボルトです。
実質即死効果を持つわけですが、所持数が4発にリロードも長いということもあって狙撃主体でないと運用が厳しいです。
着弾した相手からボルトを再回収できることが多いため、弾数は少ないもののあまり減りません。
ガス矢
麻酔矢の範囲攻撃版。複数の敵をまとめて眠らせることが可能です。
所持できる数も拾える数も少ないため、ここぞという時に使いたいのですが、タイミングを見計らっているうちに終盤まで来てしまうことがしばしば。
使用感ですが、いまいち効果範囲が分からないため、どの距離まで届くのか把握しきれません。
ノイズメーカー
錠前破りによって入手できる特殊なボルト。
着弾地点で大きな音を鳴らし、敵の注目を引き付けることができます。
ノイズメーカー→ガス矢のコンボが鉄板かな。
ぶっちゃけポゼッションで仲間割れさせるのに慣れているため、あまり出番はなかったです。
ハンドキャノン
大口径の銃っぽいのに、ラプチャーでは女性専用武器になっております。
殺傷力はありますが、殺害するのも気絶させるのも同じことなので、確実に即死させられる麻酔矢よりランクダウンする武器になっています。
殺傷力のある大口径の拳銃なのにね、おかしいよね。
麻酔矢の3倍の弾丸を所持できるので、威力で劣る分、数でカバーという差別化。
おかしいよね。
ショットガン
近接で強いのがゲーム世界でのショットガン。
ピーピングトムが完全上位互換になっているため、必要ありません。
レーダーレンジ
前のエピソードで新登場したトンデモ科学の産物。
敵が爆死するまで時間がかかるため、こちらに気づいた敵の反撃を受けて死ねます。
また、爆死させるメリットといえば、周囲の敵も同時に攻撃できること。
つまり、敵を爆死させようとすると、複数の敵から反撃を受けるような状況で使わざるを得ないという残念な武器に。
弾薬がまともに拾えないのもダメ。
マップと敵配置
はっきり言ってクソです。
チュートリアル終了後に訪れる広場が全てのエリアと繋がっているため、常に広場を中継地点にしながら移動することになります。
ビッグダディもいて危険なエリアであるため、敵を一掃させておいても、節目節目で一々大量の敵が再配置されるため、テンポが一気に悪くなります。
別に再配置自体は構わないんですが、頻度が多すぎる。
コロンビアパートの、フィンクの像が建っている場所も同じ。
最初に8人くらい→ハンディマン製造工場から戻ると8~10再配置→毛髪を取るとまた大量に再配置。
何度も通って構造もよく理解している中継地点を抜ける時が一番死亡のリスクが高いとか笑えません。
初見殺し的な敵の配置はありません(トムで透視できるからかな)が、とにかく大量投入して難易度を上げようというクソみたいな思想が透けています。
また、中盤以降は目的のテナントの前に5、6人のスプライサーが固まっている状況が多くなり、アイテムに頼らないスニーキングを不可能にしています。

もうこんなに平和的に人が往来してたら、ただのデパートの日常じゃねーかっていう。
エリザベスがもう少しまともな戦闘力を有していたら話は別なのですが、見つかったら嬲り殺しにされるようなもんなのでキツいです。結局トムで透明化しながらチマチマ進むだけ。透明化は安全が約束されている分、作業感を加速させます。
マップですが、ストーリーの進行度に関わりなく、ある程度自由に探索できます。
もちろんストーリー進行フラグがまだ立っていない場所を訪れても何も起こりませんが、強力なアイテムを先行入手できるので、序盤から一気に難易度が下がります。
具体的に言うと、ラストに訪れる『マンタレイ・ラウンジ』
ここにはピーピングトムの強化装置が置かれているため、とりあえずここでトムを強化させておけば、アクション面で詰まることはなくなります。
他にも、スーチョンに会い、広場の敵の再配置を乗り越え、潜水級売り場へ行き、敵とタレットの猛攻を交わしながらゲットする二酸化炭素ナントカ装置を手に入れたあとにやっと入手できるガス矢が、普通にラウンジに落ちています。
また、進行上まだ行く必要のないエリアを序盤のうちに先行して探索すれば、楽にエリア探索を済ませることが可能。
ロックピックと錠前破り
新要素として、ロックピックを使って場面を有利に展開させることが可能です。
扉の開錠はもちろん、金庫を破ってプラスミドを強化したり、タレットを無力化するなんてことも可能。
とりあえずボタンを押せば開錠できるのですが、開錠位置によっては、警報が鳴ったり、アイテムのノイズメーカーが手に入ったりします。
『2』のハッキングにかなり近く、移動する針を止めるミニゲームになっています。
それはいいのですが、針の揺れが完全にランダムで、狙った場所に止める事が出来ません。
針が速ければ速いほど、理不尽に警報を鳴らされるリスクが高まり、ストレスが溜まります。
ちなみに、警報が鳴るとタレットが1機追加される場所もあり、ゲーム進行に支障をきたします。
ロックピックはエリア内に結構落ちているため、開ける場所を選んでいけば特に困ることはありません。
また、自販機から購入することも可能。
ストーリー部分 考察&感想
辻褄合わせが結構難解で、初っ端につまづきました。
とりあえず、自分なりに考えて考察から。
①エピソード1で、カムストックを断罪したエリザベス。
彼女はカムストックの罪を自覚させるため、無関係の少女「サリー」を利用します。
コーエン先生の弟子として潜り込み、サリーを監獄送りに?
そして、エピソード1のラストでは、熱パイプの中でサリーを蒸し焼きにします。
復讐は成功し、サリーは無事だったものの、サリーとペアのビッグダディの怒りを買って死亡。
(スーチョンはシスターとダディの刷り込みは成功していないと言っていましたが、だとするとダディに攻撃される理由も見つからないんですよね。EP2では、ダディはそこら辺のスプライサーを襲うことはなく、エリザベスだけを襲いますし)
エリザベスが死亡したことにより、サリーは監獄に独り取り残されることとなります。→おそらくこれがエリザベスの借り。
②力を取り戻し、全ての扉の先を見通すことが出来るようになったエリザベス。
このエリザベスは全てのエリザベスと感覚を共有している設定。EP1のエリザベスとは別人です。
①のエリザベスがサリーに対してやった事を償うため、ラプチャーにやってきた2人目で、本編で救出したザベス。
パリでのほほんとしていたはずが、血なまぐさいラプチャーで目覚めます。
覚醒先のラプチャーで自分の死体と対面し、自分の小指が元に戻っている事に混乱。
自分はエリザベスではない。自分はただの人間になったと悟ります。
ラプチャーに戻る=自分が死んだ世界に留まろうとすると、量子の重ね合わせなるものが失われ、全てを見通す力と無限の知識を失うとルーテスに警告されるも、それを押し切ってラプチャーに舞い戻ります。
まあ、ここら辺は話の都合っていうか、つじつま合わせ的な面もあるため深く考えても仕方ないかと。
要は、記憶喪失で、超能力を失ったエリザベス。
彼女は普通の人間に戻ったことで、今まで居たパリへ戻れないと動揺しますが、ブッカーに「自分を信じろ」と言われて行動を開始します。
最後までアトラスに利用され、最後には殺されると分かっていながらも、それを全うしたのは「記憶を失う前の自分がそれを正しい行い」だと(半信半疑ながらも)認識していたから。かな?
③ブッカー
エリザベスの頭の中のお友達。
同じ時を過ごしたブッカーは既に溺死しているので、彼女を理解するブッカーはおりません。
なので、その存在はまやかしで、エリザベス以外には声も聞こえません。
ブッカー本人は、自分のことを架空の存在と認知している、随分と潔のいい存在。
序盤にエリザベス自身が言うように、彼女の記憶の断片が、人格を持ってナビゲートしているものでしょう。
結局のところ、どういう話かといいますと……。
アトラスに切り札を渡すことによって、サリーが助かるという話。
行き着くところは同じであるため、サリーの生存フラグを立てるために、アトラスに利用されて殺されたってオチ。
街の創設者であるライアンが最も嫌う『究極の利他主義』ってやつです。他人のために自分の命さえ差し出すのですから。
『1』の主人公ジャック=切り札がサリーを救出する結末を見たエリザベス。
↓
ジャックがラプチャーに来るよう仕向けるには、アトラスに協力して切り札の使い方を教える事。
その過程でエリザベスは死亡するが、記憶喪失前のエリザベスはそれを覚悟していた。
記憶喪失後のエリザベスは、最後まで自分の力でサリーを救うことを考え、アトラスに殺されるしかない未来を疑っていたものの、最後には全てを理解して殉じる。というのが、エリザベスの内心ですかね。
なんていうかね……
コレ、『1』やってないと意味不明ですよ。
『1』と『Inf』を繋ぐ話ではありますが、ラストの展開は『1』を知らないと理解するのは相当難しいんじゃないですかね。
説明しておきますと、アトラス=フォンテイン。
『1』の主人公のジャックはスーチョンとテネンバウム(ADAMを見つけたオバさん。暗号の中に出てくるドイツ女)によって生み出されたバイオロジカルな存在で、1年か2年そこらで成人になった人間の男です。
彼は『Would you kindly(恐縮だが)』と言われると、どんな命令でも素直に聞くよう条件付けされています。
スーチョンに兵器として開発され、フォンテイン(アトラス)に渡る予定だったのが、スーチョンがライアン側に寝返ったことで破談になります。が、フォンテインがそれを奪い、自分の駒として利用します。
ジャックは途中、自分の今までの記憶が全て虚構のものであり、利用されるためだけに生まれてきたことを知りますが、最終的にはフォンテインを倒し、リトルシスターたちを開放して英雄となります。
上手く繋げてきたなあとは思ったのですが、見せ場的には「エリザベスの贖罪」と「1へと繋がる終わり方」の両方が来るため、インフィニット側の物語としてはちょっと弱いかなーと思いました。
EP1のように、「ラプチャーの片隅で起きていたインフィニットの物語」ではなく、ラプチャーでありインフィニットの物語になっているんですよね。
バイオショックという作品を連結させて収束させるにはいい方法だと思いますが、やっぱりインフィニットはインフィニットで……てのが私の正直な感想。
拷問後に頭の中のブッカーが消えるシーンで取り乱すエリザベスは、見ていて本当に気の毒だと思いますし、拷問のシーンは鬼気迫るものがあって、エリザベスの行く末が非常に気になる作りになっておりました。
ラビアンローズを流してくるのが結構いい雰囲気を出している点はグッド。
インフィニットルートでは、ハンディマンの手術室や、ソングバードの刷り込み実験の過程なんかが見れるシーンがありましたが、これは本編の中でやって欲しかったです。
ビッグダディは敵としてでなく、設定部分にもしっかり歯車として噛んでいましたが、ハンディマンやソングバードは「ただの敵」それ以上でも以下でもないって感じでした。
ソングバードは特に重要でしょうに……。ラプチャーとヒモ付けるために、掘り下げを無理やり外伝に回したって印象。
まあ、どこぞのボーイズオブサイレンスのように、説明が全く無いよりはマシか。
フィンクとスーチョンの汚い共同作業は結構好き。
パクリパクラレで仲良く喧嘩していたようですね。フィンクがトータルで勝ってるとは思いますが。
デイジーの舞台裏も良かったと思います。
ルーテスが手引きしていたという驚愕の事実とともに、革命の成功のために殉じるという姿勢を見れます。
これはラストのエリザベスと同じですね。『演じる役』か『物語そのもの』か……。
エピソード1の感想で「廃墟のデパートがそのまま監獄っていう発想のセンスが凄い!」と書いたのですが、
今回は、なんか雑多に施設を寄せ集めた、訳の分からん多目的施設って感じでしたね。
学習塾の真向かいにアダルトショップでどうなんだよ……。
あと、酒場はいくらなんでも広すぎ。
総評
話自体は、演出も相まって非常に良く出来ているんですが、
「1」の内容を理解していないとついて行けない内容になっているので、インフィニットしかプレイしていない人だと、つまらないと感じるかも。
ゲーム性はウンコなので、実績トロフィーに興味がなければイージーで問題なし。
プレイ時間は4~6時間ってところですかね。
ステルスアクションなので、待ちの状況が多くなるのは否めません。
名作になりうるポテンシャルを秘めていながら、色々な要素で賛否両論になっちゃってる感じかなー。
拷問は初見マジでキツかった……。アクターさんの演技はすごく良かったんですよ。
キレ気味に早口でロボトミーの説明をするアトラスとかね。
グロは余裕でも、精神的に来るような、人が苦しむ系のグロを見せられるのはキツいですやっぱり。
ストーリーは良かった……。
ストーリーは良かったんだが……これで終わりかと思うと……。
オマケ

痛い痛い痛い痛い……(´;ω;`)
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やっと配信されたバイオショックのDLC第2弾『Burial at Sea -ベリアル アット シー-』感想です。
Burialをブーリアルと読んでいて、語感がダサいなあ……と思っていたのですが、読みはベリアルでした。
埋葬なんて単語、日常において使わないからね、仕方ないね。
意味は『水葬』
EP2の感想はコチラ
ゲーム部分
ステージは主に3つのパートに分けられていて、
崩壊前のラプチャー
海底に沈められたフォンテイン百貨店
そのフォンテイン百貨店の日用品売り場
で構成されています。
崩壊前のラプチャー
ここでは戦闘は無く、探索とイベントで構成されています。
ファン垂涎のラプチャー観光が可能で、イカれた人は全くいません。
ここは本編の、抽選会に行くまでのコロンビアのような感じですね。
一直線に進めば直ぐに終わりますが、キャラクターのセリフや建物をじっくりと調べていくと45分くらいは楽しめます。
ボリュームは、コロンビアの抽選会前のステージを3倍濃縮したくらいの密度。
やはり、崩壊前の華やかで活気に満ちたラプチャーを探索できるのが、このDLCの一番の魅力ではないでしょうか。
活気にあふれた街の中で、様々な人種が思い思いの時を過ごしているところは、コロンビアにない風景ですね。
ラプチャー好きなら、それだけでもやってみる価値はあると思います。
コーエン先生も出るぞ!コーエン先生!
フォンテイン百貨店
ステージは、刑務所として再利用された廃墟のデパート。
いつもどおりのお使いっぷりですが、そこそこ寄り道できるように作られています。
ゲーム性は「1」を意識したとインタビューで開発者が申していましたが、本編とそんなに変わるところはありません。
要所要所にスプライサーが配置されていて、強制戦闘。
アイテムをゲットしたりすると帰り道で確実に敵再配置、そして強制戦闘。
「1」にあった、敵をスルーして進んだり、罠にかけるためにじっくり待つといった戦略性が(本編同様)低く、結局銃の撃ち合いに。
しかし、本編とは違い1体を倒しても全員と戦闘にはならず、また、物陰から狙っているだけで見つかるということもありません。
でも結局ドンパチだからなあ……。
敵のリスポン(復活)が結構頻繁で、同じエリアをあまりウロウロしたくない。
迷うと最悪。
本編では武器は2つしか同時に所持できませんでしたが、こちらのDLCでは「1」同様、全武器同時所有が可能。
この変更点については全く触れられていなかったので、武器を入れ替えようとして拾うことができず、
バグか……?とモヤモヤしていました。
セキュリティボットと監視カメラは出てきません。
タレットは登場しますが、ハッキング方法が時間制限付きのポゼッションしかなく、
味方にして完全に無力化することはできません。
スプライサーは男が3パターン、女が1パターン(服の色違い含む)の4パターンが存在しています。
「1」「2」と比べて段違いに顔面がグロっていうか、ゴア状態に足を突っ込んでいるレベルです。
特に左目の周りが食い破られたように抉れている女スプライサーがかなりキツい。





「1」では大半のキャラが仮面や、普通の包帯、マスクをしていたのに対し、今回のスプライサーは
ポスターの切り抜きを工作していたり、収納用の箱をそのまま被っていたりしてユニークです。
新キャラの「フロスティ」

全身真っ青なスプライサーで、放射状に氷弾を放ってきます。
氷弾に当たると大ダメージかつ、こちらの移動スピードを極端に下げてくるという鈍足のオマケをつけてくる厄介な敵に仕上がっています。
ただ、耐久力は大したことないので、一気に突っ込んでショットガンをかませば簡単に倒せちゃいます。
フォンテイン百貨店の最初のボス扱いですが、日用品売り場に入るとちょくちょく出てくるのでまあお察し。
ラスボスはビッグダディ。
こちらも強制戦闘で戦わされるので、「1」にあった戦略性は皆無。
攻撃も大したことなくなっていて、ショックジョッキーで痺れさせてショットガン美味しいです状態。
ドリルをアンカーのように打ち出してくる新技を会得しており、距離をとっても一気に引き寄せられたりします。
まあ、ファンサービス的な感じしかしませんでした。
使えるプラスミドは
ポゼッション/デビルズキスが初期装備
ショックジョッキーと新プラスミドのオールドマンウィンターが最初のステージ
バッキングブロンコが日用品売り場となっており、
チャージやセンダーは出てきません。
スカイフックがエアグラバーと名前を変えて出てきますが、ほとんど移動用。
ぶっちゃけ本編でもそれほど活躍しませんでしたが……。
ギアは全て新作です。強力なものが大半で、結構楽しい。
武器は
ハンドキャノン(初期装備)/マシンガン/ショットガン/カービン銃/レーダーレンジ(新武器)
全体的に弾薬不足で、常に武器アイコンが赤く点滅しているような状態。
自販機で無限に買えることは買えるんですが……。
また、カービン銃は弾丸を3連射する武器なので、3倍のスピードで弾が減っていきます。
弾薬の不足っぷりは緊張感を生んでくれて、個人的にはグッドでした。
新武器のレーダーレンジですが、これがなかなか楽しい。
照射タイプの武器で、一定時間レーダーの波動に当たったスプライサーは爆散します。
爆散する際、周囲のスプライサーにかなり高威力の爆風ダメージを広範囲に与えるのでかなり強い。
入手タイミングは少々遅めですが、とても便利です。
トンデモ科学的な要素も含んでいて、見た目のデザインも面白いです。
ストーリー※ネタバレ注意
正直初代のストーリーというか、バックボーンが曖昧なのでおさらいから。
アンドリューライアンは個人の発展を妨げ、足を引っ張るような輩を「寄生虫」と呼び、
他人の為に何かをするといった「利他主義」と、それを利用する寄生虫を嫌悪。
国家や宗教といったものに縛られない、自由主義、自由競争の実現を目指してラプチャーを建設。
才能のある科学者や芸術家を招き、自由な活動を推奨します。
ラプチャーでは勝者こそが正義、負けた者は、それが障害者であれど野垂れ死ねという、究極の自己責任論がまかる街。
↓
ここらへんの時系列が曖昧。
自由な活動が出来るラプチャーでは、人体改造の実験も行われており、
テネンバウム博士がウミウシから、遺伝子を操作するなんか凄いモノ「ADAM」を発見します。
これによって遺伝子組み換え技術である「スプライス」が流行。
スプライスによって超能力のような力を手に入れた人間は「スプライサー」と呼ばれる。
「スプライス」はやりすぎると肉体、精神の両方に異常を来たし、ゾンビフォルムの狂人になってしまう。
さらに「ADAM」は実質麻薬のようなもので、中毒者続出。
だけどそれは秘密。スプライスに危険性なんてありません!
↓
フォンテインがプラスミドやら何やらに目をつけてめっちゃ金儲け。
また、ラプチャーの貧困層に向けた救済センターを作ったり、孤児を集めたりして弱い者の味方となります。
しかし、これは自分の手下を増やすための策で、彼らはフォンテインの私兵に。
↓
「ADAM」を作る「リトルシスター」の誕生。
ADAM中毒のスプライサーがリトルシスターを狙う事件が多発。
ライアンはリトルシスター防衛のため、「ビッグダディ」をお供に。
ちなみにパパの中身もスプライサーで、罪人という設定。
↓
フォンテインがめっちゃ金儲けをしていて、色々と出し抜かれたライアン。
ぶっちゃけ嫉妬だけど、激おこプンプン丸な彼は、フォンテインに適当な罪をなすりつけて攻撃。
フォンテインの会社を乗っ取って、政府(自分)のものに。
市民「は? 自由競争とか言っておきながら、結局地上と変わらないじゃないか」
まあ、フォンテインはラプチャー乗っ取りを企んでいたガチ犯罪者なんだけどね。
↓
そんな不満を得て、市民の味方「アトラス」が登場。
フォンテインにやったような、汚いやり口の政府(ライアン)打倒を目指して革命を起こす。
フォンテインは死んだことになっていますが、実はアトラスはフォンテインの変装。
↓
1960/1/1
ラプチャー、内戦により崩壊。狂人の巣へと変貌を遂げる……。
とまあこんな感じ。
で、今回のラプチャーは崩壊前夜、1959年の大晦日が舞台となります。
フォンテインが失墜し、ライアンへの疑惑が高まっている頃の事ですが、実際今回のDLCではラプチャー自体にはあまりフィーチャーされていません。
話の主軸は、ラプチャーに住む探偵「ブッカー・デュイット」のところに謎の女「エリザベス」が訪ねてきて、ブッカーの元から消えた少女「サリー」の捜索をお願いするというところ。
まー、少女が消えたって時点でサリーちゃんリトルシスター化までは瞬時に思いつきますが、そこはお口チャックマンで。
↓
ブッカーとザベっさんはサリーの行方を知る男、芸術家のサンダーコーエンに会いに行きます。
フォンテインが失脚し、彼の運営していた孤児院が潰れたことにより、コーエン先生が何やら怪しいルートで路頭に迷った幼女たちの「世話」をしていた模様。
ちなみにコーエン先生はライアン派です。
↓
先生は、サリーはフォンテインデパートに居ると言います。
スプライスで狂ったフォンテインの部下たちを収容したまま海底に沈められ、刑務所と化したデパートに……。
もうね、デパートを沈めて刑務所にするっていう発想が凄い。
狂人蠢く海底の刑務所がデパート!並みの発想力ではなかなか繋がりませんよ。
刑務所とは言っても、廃墟化したデパートをそのまま利用しているので、
水浸しの入口、血まみれのブティック、死体の横には商品案内の看板。
あるべき日常がそのままありえない非日常へと転嫁していて非常にカタルシス。
エリザベスに言われて見る、窓の向こうの日用品売り場のビルの禍々しさたるや……。
呑気な店内放送の不気味さや、壊れかけのテレビから写る商品のコマーシャルなど、聴覚的にも楽しませてくれます。
想像以上にホラーテイストに仕上がっており、「1」の雰囲気にとても近いと思います。
デパートを探検しながら、「今頃表舞台では市民たちが何も知らずに生活しているんだろうなあ……」と思ってしまうほど、ラプチャーの光と影を感じさせてくれたりもしました。
色彩が少々地味なのが残念。「2」のデュオニソスパークのような感じ。
スプライサーに関しては、一番最初の「氷のやつ買ってよ!」で思わず笑いました。
それまでは暗い海底の雰囲気に戦々恐々していたものの、彼の登場で一気に「ああ、スプライサーだなあ」
と不思議な懐かしさを覚えました。
女スプライサーは過去の思い出にズブズブと浸り、男スプライサーはADAMや嗜好品を求めて暴れていたり……。
コロンビアとは全く違う人々の奇妙な生活を覗き見ることができて満足の一言。
戦闘手段も待ち伏せをメインとしたもので、ホラー性を増しています。
ラスト※ネタバレ
サリーを発見したブッカーは、彼女を取り戻そうとするうちに、過去の自分に何が起こったのか、過去の自分はどんな罪を犯してしまったのかを思い出します。
1人の赤ん坊の、平行世界の自分の娘の命を奪ってしまった罪の意識から逃れるため、
ブッカー……カムストックはアンナの存在しない世界(ラプチャー)に逃げ込み、そこで何もかもを忘れて別人として生きることにしたのでした。
すべてを思い出したカムストックは目の前のエリザベスに必死で謝罪します。
しかし、エリザベスは厳しい表情でカムストックを睨み返し……。
最後の最後でそうきたか!という展開
ブッカー=カムストックは周知の事実ですが、
プレイヤーキャラ=ブッカー≠カムストックであるという固定観念を逆手にとった演出ですね。
ラプチャーが舞台でも、これは紛れもなくインフィニットの世界の物語です。
突然ルーテス兄妹が現れるシーンは鳥肌ものでした。いやー凄いね、凄い。
総評
短いエピソードながらきっちり見せ場を作っているので、安心してプレイできる内容になっています。
戦闘はインフィニット寄りなので、「1」のじっくり腰を据えて場を整えるような戦い方は出来ません。
「1」の戦闘を期待する人は大人しく「1」をやりましょう。
「1」を知らないと分かりづらい設定が多々ありますが、逆に「1」をプレイ済みであるなら、かなりの箇所を補完してくれているのでかなり楽しめます。
また、物語的にはインフィニットの延長として作られているので、「1」を知らない方でも本編のストーリーが気に入ったのならやってみる価値は十分あり。
ラプチャーもコロンビアも、両方を補完してくれていますね。
プレイ時間は2時間程度。
いろいろなところを探索してみたら、もう少しプレイ時間は伸びます。
ゲーム性とストーリー性がキチンと両立しており、お手軽に素晴らしいエンターテイメントを味わえる出来になっていると私は思いました。
最近やった据え置きゲームがUNCO過ぎたせいで評価が相対的に上がってるだけかもしれませんが……。
それはそうと……。
なんで吹き替えじゃねえんだコノヤロー!
スプライサー台詞集を作るのを楽しみにしてたってのに!
本編が吹き替えなんだから、頑張ってDLCも吹き替えにすべきだろうがホアアアアアア!
本当に……。
吹き替えでさえあれば100点どころか150点なのに……。
って9/9のアップデートで日本語に対応しました!
「1」と「inf」の両方の声優がそのまま続投となっております。
(リトルシスターとスーチョンは変更っぽいです、あとロバートも?)
立ち回り
難易度はハード相当なんだとか。
リボンを狙うには、まず全ステージをクリアしてからにしましょう。
死んでもHP、ソルト、弾薬が全回復して再開できるので、先に小銭とインフュージョン、ギアを回収しておきましょう。
インフュージョンの強化はソルト>HP>シールドで。
ステージをクリアするだけなら全く難しくありません。
極端な話、雑魚をタコで場外に捨てて、ソルトが切れたら自殺→全快するので繰り返す。
これを繰り返すだけで簡単にクリアできます。
効かないのはハンディマンとセイレーンおばさんくらい。
1週目はアイテム集めだと完全に割り切り、死にやすいように、敢えてHPの強化を最後に回してみました。
OPSジールから順番にクリアしていく場合、レイヴンズドームをクリアするまでライフは初期値になります。

インフュージョンは全部で28個なので注意。
フル強化には30個必要なので、2つ未強化で残ります。
回復
ゲーム本編と違い、戦闘中の回復が難しく、できるだけダメージを受けないよう立ち回るのが基本となります。
ティアから手に入る回復アイテムにも限りがあるため、ガンガン使うわけにもいきません。
ウェーブごとに出現するティアは異なりますが、ティアの消費アイテムは全ウェーブで共通っぽいです。
エリザベスが投げてくれるライフパックはHPがほぼ全快しますが、過信は禁物。
投げてくれそうにない場合は、早めに回復アイテムを探しに動きましょう。
エリザベスが投げてくれるソルトは25%しか回復しません。
弾薬を使い切ることは殆どないと思います。
武器
敵の攻撃がとにかく痛いので、近づかずに倒すか、近距離で速攻するかの2択になるかと思います。
ゲーム本編では安定した能力を持つカービン銃が人気だったりしますが、ここでは微妙。
ヴォックス武器はなかったことにしましょう。
使えるのはスナイパーライフル/ショットガン/ハンドキャノンあたりです。
RPGはリロードが遅すぎるし、そもそもハンディマンやパトリオットレベルの相手にはビガーの方が効果的です。
兵士は数で攻めてくる相手なので、装弾数の少なさと、やはりリロードがネック。
ショットガンorハンドキャノン&スナイパーライフルで、近距離と中~遠距離を使い分けていきましょう。
敵が遠くに見えることも少なくなく、そういう時にライフルが活躍します。ほぼ必須ですね。
本編では装弾数の関係から使用しづらい武器たちですが、ウェーブ制なのでガンガン使っていけます。
カービン銃のような安定性なんていらないんです。
マシンガンは攻略全般には使えませんが、ブルーリボン攻略の際の細かいダメージ調整などで日の目を見ます。
敵の所持率が高いのもありますが。
ビガー
ビガーはセンダー/タコ&電撃/チャージが頭一つ抜けています。
OPSジールでポイントを稼ぎ、チャージとセンダーだけでもフル強化しておくと後がグッと楽になります。
クリアしてシルバーイーグルを稼ぐなら、まずはこれらのビガーを強化していくといいでしょう。
とくにセンダーは、展開中は無敵状態になるので非常に強力。
チャージもLV.2まで上げれば、ハンディマンを無傷かつ短時間で倒せます。
タコ(アンダートウ)は、ファイアマンやクロウ、ビーストといった、強雑魚を手っ取り早く始末するのに重宝します。
引き寄せてそのままステージ外に放るもよし、
電撃(ショックジョッキー)とのコンボを使えば一撃でヘビーヒッターたちを沈めることができます。
バッキングブロンコは、浮かせてからのチャージコンボで金稼ぎ用ですね。とっさの回避手段としては、センダーの方が優秀。
デビルズキスは手榴弾感覚で使えますが、ヘビーヒッターやビースト相手では火力不足感が否めません。
ポゼッションはビーストを始末するときくらいしか使えません。
それも、ブルーリボン攻略では使えないことのほうが多く、
攻略で使用が必須の場合は、ただの手段に成り下がっているため、ゲーム本編と比べて空気です。
強いんですけど、ブルーリボンではね……。
クロウ……。
敵攻略
パトリオットとハンディマン以外の敵は、タコでステージ外に落とせば簡単に倒せます。
兵士は最大強化の銃で大体一撃なので、とにかく当てればなんとかなる。
硬めの敵はタコ→電撃→ブロンコ→チャージ×バーニングヘイローでかなりポイントが稼げます。
スナイパー
ゲーム本編と同じ戦い方で問題ありません。
カバーしながらこちらもライフルで戦うか、タコで釣り上げるかの2択です。
OPSジールに出てくるスナイパーは、何故かヴォックス版のセリフを喋ります。
ビースト
ボレーガン/RPGを持った兵士をこう呼びます。
ファウンダーズはライオン、ヴォックスは牛です。
これは恐らく、フィンクの言う哲学から来ているのかと。
攻撃が無差別属性なので、平気でフレンドリーファイアします。
武器制限系のブルーリボンだった場合、コイツの放った爆風でブルーリボン達成失敗という状況がままありますので、見つけ次第優先的に倒しましょう。大体遠距離から撃ち下ろしてきます。
密着すると近接攻撃しか使ってこなくなるので、センダーを展開してそのまま倒すといいかと。
タコで引き寄せて、電撃を浴びせれば、1発で瀕死に追い込めます。
銃で倒す場合、ある程度ダメージを与えると装備が剥がれ頭が露出します。その状態でヘッドショットすると大ダメージ。
まあ電撃タコでOKです。
ファイアマン
結構な頻度で出てきます。
こちらもタコ→電撃で簡単に自爆に持ち込めます。
クロウ
攻撃法方法がしょうもなさすぎるので、何かの合間に適当に相手しておけばいいレベルです。
ショットガンの連射で一気に倒してしまいましょう。
ブロンコ×チャージコンボでステージ外に吹っ飛ばすのが楽しい。
パトリオット
ヴォックス版の方がHPが高いような気がします。
タコ×電撃コンボが最大の弱点。せこせこ背中なんて狙う必要はありません。
ハンディマン
ダディの後釜を狙っているおっさん。
ブリトルスキンドとバーニングヘイローのギアを組み合わせ、チャージLv.2以降で無敵突進を繰り返しながら、
ショットガンをひたすら連打する、通称:クソゲーで無傷瞬殺が可能です。
センダーでも完封可能。
ない場合は、タコの引き寄せを使えば、心臓丸出しで数秒間拘束できます。
後退しながらハンドキャノン/ライフルで心臓を撃ち、拘束が解けたら再びタコ……とやれば、最小限の被害で始末できます。
チャージもセンダーもなく、周囲に兵士が複数いて対処に困る場合というのは、プレイし始めの頃しかありません。
あとは単体か、ファイアマンと同時出現くらいしかないので、ハンディマンを含む混戦という状況は少ないです。
逃げる際は立ち止まらないこと。
とにかく走っていれば、ハンディマンからのダメージは最小限に抑えられます。
逃げ回り、咳き込む声が聞こえたら反転して銃撃です。
地獄であれど、住めば都。エンポリア楽しすぎる。
8/20追記
リボン全取得

ウェーブ1
ブロンコで浮いている敵をパトリオットで倒す
兵士×7(ショットガン×4/マシンガン×3)
パトリオット×2
※兵士は何体か倒すと追加出現

ティアで呼び出したパトリオットを使っても良いので、敵のワシントンはさっさと倒してしまいましょう。
敵が1体になるまで掃除して、あとはチャレンジを遂行すればよし。
パトリオットの銃撃は中々強力なので、敵はHPを減らさない方がやりやすいかもしれません。
スタート地点の橋のそばにいるとショットガン持ちがスカイラインでやってくるので、接近を許さないよう注意。
マシンガンはスカイラインを使ってきません。
対象にする敵は、マシンガン持ちがオススメ。
ショットガンは強力な1発をお見舞いしてくるため、危険です。
ウェーブ2
スカイライン上の敵2体をトラップで倒す
兵士×6(マシンガン/ショットガン)
ビースト×2(RPG)
スタート直後、正面にある建物の2階からいきなり狙われるので注意。
マシンガンは積極的に移動しないので、罠にかけるならショットガンの方を狙いましょう。
ビーストは正面にある建物2階部分の両端に居ます。
スタート直後、目の前に見える兵士2体がマシンガンです。
ビーストが居た建物2階で待ち伏せし、登ってきた敵にデビルズキスを投げつけます。
一撃でいけるっぽい?

敵はスカイラインの外側のレールを使用するので、目安に。

トラップを設置するならここが有効。
ここは中央の橋の下ではなく、橋の右側にある場所です。


ウェーブ3
オブジェクトもしくはティアの援軍でウェーブをクリアする
兵士×9(カービン/ハンドキャノンなど)
ビースト×2(ボレーガン)
スタートしたら、目前にあるテスラコイルを起動して、全滅するまで待つだけ。
ビーストは船の上にいますが、頭数が減ってくると下に降りてきます。
↓の画像の位置で、敵の数が残り7になるまで待機です。

敵が登ってきたら橋の下に逃げて待機。
残り7体になると追加出現する女兵士が高確率で建物に登ってきます。

橋の下にいると、敵は建物から飛び降り、橋の上に着地します。
そうなったら、テスラコイル付近をうろついて、罠にかかるよう誘導します。
タコでテスラコイルに引っ張ってもいいですが、タコに引っかかった状態で死ぬと失敗になります。
テスラコイルの方に引き寄せる際は、一旦別のティアを開いてからにしましょう。
ちなみに、タコで引っ張る際、引っ張った敵がテスラコイルのそばを通過するだけで感電するので注意。
ウェーブ4
全ての敵に異なる武器やビガーを使ってウェーブをクリアする
兵士×6(マシンガン×4/ハンドキャノン×2)
ビースト×2(RPG)
ウェーブ3で倒した兵士たちの武器が辺りに転がっているので、そんなに難しくないかと。
持ち出す武器は、ライフルとヴォックス武器で。
ビースト2体はそれぞれタコによるフリーフォールとタコ電撃コンボでさくっと倒してしまいましょう。
ウェーブ5
スカイラインに電流を流している最中のハンディマンを2体倒す
何度もやったチャレンジだと思うので、要領自体は問題ないはず。
ずっとスカイラインに乗っていると、ハンディマンは商店の屋根の上に登って降りてこなくなります。
達成条件は「トドメ」を刺す事なので、ダメージを与えるだけならセーフ。商店の屋根から降りてこなくなったら当て放題です。

ハンディマンが屋根の上に登って降りてこなくなったら、一旦スカイラインから降り、
橋の上で待機して降りてくるのを待ちましょう。
片方が屋根の上、もう片方が広場に降りている状況を作り出していけば、実質1VS1と変わりません。
スカイライン使用中は、商店の屋根にいるハンディマンからの電撃に注意。
ウェーブ6
ショットガンのみでクリア
兵士×2(マシンガン)
スナイパー×5
スカイラインが撤去されたステージ。
敵の居る建物側へは、ティアでの移動が必須となります。
スタート地点は橋の右側です。
スタートしたら、すぐに反転して橋の左側に行きましょう。
そこから見えるフックのティアを開き、建物エリアへ。

建物に移ったら、センダーを展開して、スナイパーを2体倒します。
すると2階から敵が新たに3人降りてくるので、こちらも撃破。
5体始末したら、橋に出て、上階にあるフックを開きます。

フックに飛び移ったらすぐセンダーを展開してください。
でないとスナイパーから手痛い打撃を受けます。

ウェーブ7
ファイアマンの特攻で敵を2体倒す
ファイアマン×3
兵士×5
センダーを展開しながら、突っ込んでくるファイアマンを兵士の元に誘導するだけ。
ファイアマンとの交戦中に兵士が巻き込まれないよう、近距離ショットガンで戦いましょう。
ブリトルスキンドを組み込んで殴ってもいいですが、その場合はセンダーが解除されることに注意。
飛行船のすぐそばで戦わないこと。
降りてきた兵士が広がらず、ファイアマンに巻き込まれてどんどん死んでいきます。
兵士がある程度バラけたらファイアマンと戦いましょう。
ファイアマンは3体いるので、少しだけ余裕があります。
2体同時に倒す必要はないので、1体ずつ確実に。
ウェーブ8
1分20秒以内にウェーブをクリアする
兵士×4(マシンガン×3/ハンドキャノン×1)
ビースト×2
パトリオット×2
リンカーンが対岸の建物の両端にいます。
スタート地点は左端で、目の前にリンカーンがいるので、タコと電撃のコンボでさっさと破壊し、
右端のリンカーンの下へ行きましょう。
リンカーンを倒したら、あとはタコで引っ張って殺すだけです。
できるだけ3体同時に引っ張りましょう。

ウェーブ9
セイレーンを倒してから飛行船を壊す
兵士×4(マシンガン)
ビースト×2(RPG)
↓
パトリオット
兵士(マシンガン)
↓
兵士(マシンガン)
セイレーン
スタート直後は何も居ませんが、飛行船が定位置に着くと同時に、小さな飛行船でヴォックスたちがやって来ます。
まずは建物の2階部分でヴォックスを始末し、それから登っていきましょう。
ビーストはタコで引き寄せてから感電させておくと楽に処分できます。
小さい飛行船へはスカイラインに乗らないと飛び移れないので注意。

小さい飛行船に乗ると、マシンガンとリンカーンが追加されます。
大して驚異でもないのでさっさと始末。
ソルトが切れたら、ティアのある建物まで引き返して補給しましょう。
飛行船に入ってすぐの場所にもソルトの大瓶が置いてあります。
リザレクションおばさんは、チャージブリトルバーニングヘイローショットガンで瞬殺できるので問題ありません。
ウェーブ10
ライフルのみでクリア
兵士×15(マシンガン×2/残りは近接)
スタートしたら、ジャンプして柵を飛び越え、左に進むと墜落した飛行船があります。
その上に乗れば、近接武器の敵は何も出来なくなるので、超オススメ。

超オススメ
銃持ちは2体のみなので、センダーで防御しながら射殺すれば、あとはもうただの射的です。

スカヴェンジャー・ベストを組み込んでおくと、弾切れの心配がちょっと減ります。
スカベストは、倒した瞬間に弾が補充されるので、死体を漁りに行く必要もなし。
超オススメです。
ウェーブ11
敵がデコイに気を取られている間に倒す
ハンディマン×2
ハンディマンがデコイに接近したタイミングを見計らってチャージをぶつけると成功しました。
離れていると敵の注意がデコイに向きやすく、
また、チャージは正確に照準を合わせるまでもなく大ダメージを与えられるので便利。
ハンディマンが雄叫びをあげる動作をすると、遠距離から一気に突っ込んでくる合図です。
この際ハンディマンがデコイの方を向いていたら、安心して狙えます。
確実性を求めて、この突進攻撃を使ってくるまで待ってもいいですが、
その間ハンディマンからの猛攻を受け続けることになるので注意。

ウェーブ12
ブロンコ×チャージコンボで兵士と狂信者を倒す
クロウ
パトリオット×2
残り兵士
まずは邪魔なリンカーンを始末します。
中央の橋が上がりきったあとなら、タコで引き寄せるだけで勝手に落ちて死にます。(↓画像)
パトリオットには何をしても構いませんが、対象はブロンコからのチャージしか受け付けないので注意。
パトリオットをタコで引っ張るときは慎重に。

パトリオット
↓
クロウ
↓
パトリオット
↓
兵士
の順番で行きましょう。
バーニングヘイローを付けていると失敗するので、ギアは別の何かに差し替えを。
クロウは3発で沈みます。
下界のソドムに落としてしまわないよう、殴る際は向きに気をつけて。
センダーを使ってもいいですが、当然ソルト消費は激しくなるのでおすすめしません。
ウェーブ13
それぞれの敵が装備しているのと同じ武器タイプで倒す
兵士×15
→マシンガン×5
ショットガン×6
ハンドキャノン×4 ※ピストル含
レイヴンズドームでは触れませんでしたが、
同じ武器ではなく、同じ武器タイプです。
マシンガンの敵をリピーターで倒したり、ハンドキャノンの敵をピストルで倒しても大丈夫です。
そもそもヴォックス武器いらない……
持ち込むのはハンドキャノンとショットガン。
女はピストルタイプ固定、ショットガンは積極的に近づいてくるので、それで見分けましょう。
乗り込んでくるショットガンの中に一体だけマシンガンがいるので注意。
センダーを使って防御しながら、マシンガン以外の敵を全滅させます。
ソルトのティアが2つあるので、よっぽどな戦い方をしない限りはソルト切れの心配はありません。
敵が残り5になったら、タレットを召喚してマシンガンを倒させます。
タレットを守り、迅速にマシンガンを始末させましょう。
モタつくとソルト消費がかさみます。
基本的にはタレットの間に入って敵の攻撃を受け止めるか、
敵に張り付いてタレットの方へ行かせないようにしましょう。

マシンガンを倒させたら、それを拾って、
散々鬱陶しく銃撃してくれた恩を返しましょう。

ウェーブ14
パトリオットのティアを使ってハンディマンを倒す
パトリオットのティアは船の上にあります。
それ以外は特記事項はないかな……。
パトリオット硬いし強いし……。
ウェーブ15
セイレーンがリザレクションを行う前に、死体を4体コロンビアから吹き飛ばす
スタート地点で待っていると目の前に死体が落ちてくるので落とす

おわり
……
…………
それでいいのか!? ラストウェーブ!!(・ω・`;)
ハイスコア
リボン15/15目指そう

これでやっとリボン取得は終わりです。

,.へ
___ ム i
「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
| i /(●) ( ● )\ {、 λ
ト-┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
/ ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | コ ロ ン ビ ア に 栄 光 あ れ ! ..│|
\_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
消防士さんだらけなレイヴンズドーム
本編のみならず、DLCでもクロウ冷遇……(´・ω・`)
リボン全取得

ステータス
武器とビガーは全て強化完了

地名
庭園→ウェーブ1の開始地点。
屋上広場→遮蔽物やロケットのティアがある、一番広い所
屋内→ハンドキャノンのティアがある場所、スカイラインを使って飛び移る。
※アンダートウの画像が含まれます
ウェーブ1
全ての敵をスカイフックの近接攻撃で倒す
近接攻撃のみとなっていますが、電撃での足止めなどは許されています。

ウェーブ2
ピストルのみを使ってクリア
兵士×7(ピストル/マシンガン/ショットガン)
船の左舷奥、操舵室の横でカバーしつつ戦う。
女兵士の武装はピストル固定なので、マシンガンやショットガンを持つ男兵士を優先して倒しましょう。
ポイントの稼ぎが難しいので、ヘッドショットを狙っていきたいところ。

ウェーブ3
アンダートウ(タコ)のみを使ってクリア
兵士×7(ボレーガン含む)
ソルトMAX時で、タコは8回分使えます。
引っ張って落としてをやると、4体分しかありません。
できるだけ押し出し1回で決めておきたいところ。
スタートして悠長に船に乗っていると、敵の配置ががどんどんバラけていくので、
ここでは速攻がものをいいます。
ソルトの場所は
屋上広場のリザレクションポイント付近
屋内最奥の渡り廊下です。
エリザベスの投げてくれるソルトはタコ2回分しかないので、過信しないように。
スタートしたらすぐさま屋上広場に降り、リザレクションポイントのある小屋から出てきた兵士を落とします。

次にロケットタレットの方へ行き、そばにいるビーストを落とす。
ビーストが落なかった場合、倒れ込んでいるビーストにタコを連射しないように。
立ち上がってからでないと、体制の関係で落ちてくれません。

ビーストを落としたら、近づいてきた船から兵士たちが降りてくるので、これも押し出します。
まとまって降りてくるので、1回でできるだけ複数を落とせるとベター。
タコのリーチは結構長いので、近づきすぎず、中距離から複数まとめて落とすように心がけましょう。
↓これくらいの距離でも当たります。


マップでルートを示すとこんな感じ。

ウェーブ4
ビガーのトラップのみを使ってクリア
兵士
ビースト
クロウ
センダーで余裕です。
ブラッドトゥソルトのギアを組み込んでおけば、燃費もさらに向上。


武器の使用も撃つだけならセーフのようで、センダートラップに銃弾を撃ち込んで威力アップが可能です。
カラス避けに最適。

このステージに居るビーストに注意。
ビーストの射撃に敵が巻き込まれるとチャレンジ失敗になってしまうので、先にビーストを見つけて倒しましょう。
センダーを展開して密着すれば近接攻撃しかしてこなくなるので、ビーストに撃たせず倒せます。
ウェーブ5
最初にハンディマンを倒す
兵士×3
ハンディマン
女兵士3人を引き連れたハーレムボーイと戦うウェーブ。
ハンディマンは全方位攻撃なので、普通に戦っていると兵士が巻き込まれて死にます。
また、スカイライン上で戦う場合、ハンディマンがスカイラインに電流を流すと女兵士が巻き込まれます。
※正確には、ハンディマンが電流を流す直前にスカイラインを降りるのですが、足場に関係なく真下に降ります。
なので、下に床がない場合、そのままフリーフォールして失敗という事態に。
速攻でハンディマンを倒す必要がある模様。
爆発系は周囲の敵を巻き込んでしまうため、使える物も限られてきます。
スタートしたらスカイラインを利用し、左手側にある建物(画像中央、暖炉のある建物)へ速攻で移ります。

ここに移ったらハンディマンをタコで釣り上げ、チャージ×ブリトルスキンド×バーニングヘイロー×ショットガンのコンボ連打で速攻をかけます。
女兵士の動きや、ハンディマンをエリザベスがスポッティングしてくれるかなど、多少運が絡むものの、この方法で2回中2回成功。

ウェーブ6
フレンドリーファイアで敵を5体倒す
兵士×6
パトリオット
同士討ちはティアで呼び出したタレットでも可能なので、
時間はかかりますが、こちらを使った方がポゼッションで運ゲーするよりマシです。
最初にパトリオットをタコと電撃のコンボで始末した後、船から降りず、
マシンガンタレット/ミサイルタレット/モスキートをローテで召喚して戦わせましょう。
※ミサイルは船のすぐ下にあります。
ロケットタレットは身を乗り出さないと召喚できませんが、
マシンガンでは阻まれるような遠くの敵にも大ダメージを与えられるため重宝します。

兵士6体のうち、5体を始末させればクリア。
敵が減ってきたら、わざと敵の前に行き、
センダーで防御しながらロケットに援護射撃させると早く終わります。
ウェーブ7
スナイパーを攻撃する前に、ビーストとクロウを始末する。
ライフル×2
ビースト×2
クロウ
女兵士
スタートしたら反対方向を向きます。
スカイラインが見えると思うので、それに乗って庭園への左側に降ります。
※反対側にビーストがいるので、必ず左側から。
庭園の前部、テスラコイルがある場所におっさんが独り佇んでいるので、背中を押してあげましょう。
デュイット君の手首がオカマみたいになってる……


クロウを倒すと庭園にビーストが集まってくるので、2体とも倒します。
この時スナイパーも1体やってくるので、素早く始末して、スナイパーが来る前に離脱しましょう。
屋上広場のこの場所に、何故か女兵士(ピストル)が1体います。
ブルーリボンには影響しないので、倒す順番はお好きに。

あとはスナイパーを倒して終わり。
この攻略法だと、
屋上広場に1体、スカイラインを利用している者が1体居るはずです。
ファウンダーズのスナイパー格好良い(〃ω〃)

ウェーブ8
タレットかオブジェクト(テスラコイル)を利用してクリア
兵士
ビースト×2
ウェーブ6と同じやり方でも構いませんが、それをやるとウェーブ6の比ではない程に時間がかかります。
スタートしたら、さっさとスカイラインを使って庭園へ向かいます。
そこでテスラコイルを起動して待つだけ。

戦闘になると敵が突っ込んでくるのですが、
飛んで火にいる夏の虫状態で、面白いほど感電死していきます。
ビーストも楽々ハメ殺し。

敵が庭園にやってこなかった場合は、御手数ですが、タレットを召喚して頑張りましょう(´・ω・`)
タコでテスラコイルの方まで引っ張ってもいいですが、タコで拘束中に感電死すると失敗になります。
引っ張り上げる際は、一度テスラコイルを消してからにしましょう。
ウェーブ9
ビガーのみを使って1分以内にクリア
兵士×2
ビースト×2
ファイアメン×2
とにかく時間がありません。
スタートしたら、すぐさまスカイランを使って下船。
庭園に降ります。

庭園に降りると、前方に敵2体の乗った船が泊まっているので、タコで落としてしまいましょう。
屋上広場に落とさないよう注意。

あとはそのまま屋上広場にいる連中を釣って落とすだけです。
残りのソルトに注意。
一度にできるだけ多くの敵を釣り上げられるよう、タコは強化しておきましょう。


ウェーブ10
30秒間ダメージを受けない
開始したらすぐさま右に進み、端に隠れるだけです。
ウェーブ11
ショットガンのみでクリア
兵士(近接)
ビースト
ファイアマン
センダー禁止です
本当にショットガン以外の何物をも使ってはいけません。
スカイラインが撤去されており、逃げ回りながら戦うにも一苦労。
ビーストやファイアマンが多いせいで、カバーしながら戦うこともままならず、
とにかく走り回りながら戦うしかありません。
シングルリザレクションが真価を発揮するステージ。金が余ってるならリザレクションゴリ押しが一番楽です。
ライフパックのティアがある庭園を、グルグル回りながら隙を突いて攻撃していくと良いかな。
ヒルランナーズハットのギアなどがあるとやりやすいかも。
※ショットガンはリザレクションポイントの隣の小屋にあります。
ウェーブ12
漁りなしでクリア
兵士×5(カービン)
ファイアマン×2
条件に関しては特に無し。
スカイライン上から銃撃してみたりすると楽しい。
珍しくしゃがんでいるファイアマン

ファイアマンもスカイラインを使うようで、無抵抗な上、死ぬまで(7回)スカイラインストライクをかませます。
レイヴンズドームは色々なファイアマンを見れて楽しいo(^o^)o



ウェーブ13
敵がデコイに気を取られている隙に倒す
スナイパー×2
パトリオット×2
スタートすると、目の前をいきなりパトリオットさんが爆走している場面に出くわすので、
面倒にならないようさっさと進みます。
直進し、ベランダに出たら左を向いてデコイを起動します。

デコイが起動したら、すぐさま右を向いて、船に居るスナイパーを狙撃。

スナイパーを倒したら今度はデコイの方を向き、船から降りてきたスナイパーを射殺します。

スナイパーを狙撃する際1発でも外してしまうと、
こちらの位置がバレてデコイに注意が向かなくなるので注意!
スナイパーを倒したら、今度は2体のパトリオット。
屋上広場と庭園に1体ずついますが、どちらも自分の居るエリアから出てこないので楽。

簡単に止めを刺せるよう、先にダメージを蓄積させておきましょう。
タコを3回と、ダメージブーストしたライフル×2くらいでOK。
壊してしまいそうで心配な場合は、ライフル1発だけで。
※タコは吹き飛ばす方で

まずは屋上広場の方のワシントンを始末します。
ダメージを与えたら庭園に降り、スナイパーを射殺した時に利用したデコイを使って倒します。
庭園側にいるパトリオットをうまくいなしながら戦ってください。
デコイの召喚位置はここがオススメ。

庭園に降りるのは、その方がデコイに注意を向けやすいためです。
あからさまにこちらを撃たなくなるので分かりやすいです。

屋上のパトリオットを倒す際、庭園のパトリオットには極力触れないようにしましょう。
頭を飛ばしてしまうと喋らなくなるので、おおよその位置がつかめなくなってしまいます。
最後は庭園のワシントンですが、植え込みを利用してうまく対応しましょう。
立っているだけでは中々デコイの方へ向かってくれません。

ウェーブ14
それぞれの敵が装備している武器のタイプで倒す
兵士(ショットガン×2/マシンガン×3)
ビースト×3(RPG)
難しそうですが、解法が分かればそうでもないゾ☆
持っていくべき武器はマシンガンとショットガン。
ビースト以外の兵士を倒すまでは、船から降りません。
船に居るときの敵の挙動で武器がわかります。
普通に撃ってくる敵がマシンガン。
何もせずフラフラしているのがショットガンです。
ショットガンを船上から撃つのは難しいので、タコで引き上げましょう。
このウェーブで制限されているのは殺害方法のみなので、ビガーの使用自体はセーフです。

敵が残り3体になったら、RPGを入手して全滅させましょう。
船から見て手前の柱の影にRPGがあります。
他のウェーブで見聞しておくと良いかと。

あとはセンダーで防御しながらRPGをブチかますだけ!

ウェーブ15
それぞれの敵を異なる種類の武器で倒す
ファイアマン×2
ハンディマン
※表記は兵士になっていますが、ファイアマンの誤植のようです
ラストウェーブですが、かなりヌルいです。
ハンディマンが勝手にファイアマンを殺してくれるので、倒すのは実質ハンディマン1体のみ。
異なる武器もクソもありません。
センダーでガードしながら、ショットガンでハートショットのボーナスを狙うだけです。
